ダナンのショッピング 出典 : http://danangfoodie.com/

ダナンでのショッピングで絶対買いたいお土産を大特集!

ダナンは大きな市場が2つもあり、ショッピングモールやスーパーマーケット、かわいい雑貨屋さんなど、買い物天国です。
このページではそんなダナンで、実際に手にとって買ってもらいたい!そんなおすすめの商品をまとめました。チェックして旅行にむかってください。

なおダナン旅行でチェックしたいショッピングスポットが知りたい方は下記ページでまとめていますのでチェックしてみてくださね。

特産品・伝統工芸品~大切な方への土産に~

職人の手仕事が光る伝統工芸品や、地方ごとの特産品が多いのがベトナムの特徴でもあります。ダナンもその例にもれず、様々な特産品・伝統工芸品との出会いがあります。ぜひチェックして、ダナンに向かって下さいね。

大理石~ダナン特産の代名詞~

大理石 出典 : https://www.tripadvisor.com/

ダナンの特産品として有名なのは、大理石です。ダナンの観光名所となっている五行山は、なんと山そのものが大理石でできています!このことから、マーブルマウンテンとも呼ばれているのですが、ダナンと大理石の密接な関係がわかるかと思います。

五行山へ行く道中は土産物屋が何十軒と軒を連ね、そのすべてが大理石像の土産物屋です。人気なのはスッアンというお店です。

大理石を削って彫られた像は多種多様で、お土産に是非とも持って帰りたい一品です。世界中の重要文化財に使われて、日本でも高級品として扱われている大理石ですので、お土産として買っていけば喜んでもらえること間違いないでしょう♪
店によっても石像が異なり、神仏や動物、女性などをモチーフに彫られた大理石像が五行山の正門までびっしりと並んでいます。買わずともショップを歩けばそれだけで楽しいですよ。大理石の特徴は、つるつるとした肌触りでかなり質量がある点です。もしお土産となると、外国人が購入する場合は手の平サイズの小さな置物となるでしょう。しかし、大理石はやはりとても高価、小さなサイズでも一体1000円程度します。 純正大理石なので一つとして同じ色合いはなく、どれも微妙に色彩や模様が異なりますのでじっくり見て回ってくださいね。



刺繍~これもダナン特産の代名詞~

刺繍 出典 : http://www.metglobaldmc.com/

ダナンをはじめとしたベトナム中部の特産の一つに「刺繍画」というものがあります。手先の器用なベトナム人女性がミリ単位で刺繍を施して一枚の絵画を作り上げます。一見すると絵画のようでもありますが、実はミリ単位で刺繍が施されているのに気付いたときが買い時ですね。

刺繍画は風景画から肖像画までさまざまあります。また、絵画だけでなく刺繍のバッグやポーチまで売っています。ダナンには刺繍を十分に扱ったお店が少ないですが、ホイアンにたくさんお店があるので是非お気に入りのお土産を探してみてください。
ただし刺繍画は小さいサイズでも非常に高価で、安くても5000円。高いものだと数十万円はします。お土産にするのであれば自宅用、もしくは特別な人へあてて購入しましょう。ワンランクアップの贅沢なお土産に相手も喜ぶことは間違いないでしょう。遠くから見ると写真のような鮮明さがありながら、近くによると職人の業を垣間見ることができます。
刺繍画は一般の雑貨ショップでも売られていますが、専門ショップに足を運んだ方が数多くの種類から選ぶことができます。ダナンのアーツ&クラフツセンターでは刺繍画の作成現場を見学することもできますので、その魅力に惹かれたのであれば、一枚購入していってもいいかもしれませんね。



ランタン~これはダナンの近くホイアン特産~

ランタン 出典 : http://solsoutofoffice.com/

ダナンじゃないやーん、という突っ込みはおいておいて、 ダナンから車で30分ほど南下した世界遺産の町「ホイアン」の名物ランタンは外せません。
ホイアンのランタンは、交易が栄えていた時代に日本から伝播されたという伝説があるくらいなので日本人の琴線にもピッタリはまります。


ホイアンのお土産屋には必ず色とりどりのランタンが置いてあります。色、形、模様、種類は数百にも昇り、またオーダーメイドで自分だけのランタンを作ってもらうこともできます。ダナンでも買えますが、ホイアンの方が種類も豊富で価格帯も安めです。

ポイントとしては、ランタンを外見の色形模様だけで決めないようにしましょう。重要なのは、暗い中で光らせたとき、どの程度の色鮮やかさになるかです。昼間には判断できませんので、夜に選ぶのがコツとなります。光を放つとランタンの模様が浮き上がり、色彩によって光の色が変わりますので、その中からひときわ目立つランタンをセレクトしましょう♪
かさばるので持ち帰りが大変ですが、手のひらサイズの可愛らしいデザインもあるので、そちらもおすすめ。自分の部屋の天井から吊るして夜に付ければムードもたっぷりです。 ランタンは日本人なら親しみ深いものですので両親へのお土産などにも喜ばれること間違いなしでしょう。

ホイアンの町を歩けば昔懐かしい風景に思わず笑みをこぼすことでしょう。 ノスタルジックな風景が漂い、しかしながら異国情緒がある日本人にとってはとても親しみ深い場所となるはずです


★使用上の注意点
基本、ランタン明かりを付ける際に電源が必要となります。ベトナムの電圧は200ボルトで、日本は100ボルトで相違していますのでそのままコンセントに繋ぐとショートして壊れちゃいます。ですので、変圧器の購入が必要となりますが、変圧器は家電量販店に行けば気軽に手に入りますので焦らないでださいね。



バッチャン焼き

バッチャン焼き 出典 : http://tagsecond.com/

お土産としての人気の高いベトナムを代表する陶器バッチャン焼き。ハノイの中心から約10kmほど離れたバッチャン村で作られる陶器です。村全体が陶器しかつくっていない陶器一色の村ですね。全ての行程は手作業で、独特の風合いの中に手作りならではのあたたかさと素朴さが人気です。

ガイドブックでも必ず触れられるベトナム北部の名物となっており平皿、茶碗、急須、箸置き、レンゲ、ティーカップなど非常に豊富な種類があります。 バッチャン焼きは中国産陶器の影響を色濃く受けており、中国陶器のモチーフや色使いを取り込みながら、バッチャン独自の絵付けを確立しました。 生産は14世紀頃から始まったといわれており、当時交易が盛んだったベトナムからさまざまな国に輸出されてきました。絵柄は自然をモチーフとし、菊、ハス、金魚などがデザインされています。
ベトナム各地で購入可能ですが、 似たような色模様で模造品も多く出回っていますので、信頼できるショップで選びましょう。心配であればハノイで直接買い付けるの吉です。



チャム族の民芸品

チャム族の民芸品 出典 : https://www.mercurytravel.com.vn/

チャム族はベトナムに住んでいる少数民族です。器用な彼らが作る雑貨品はどれも希少価値があります。市場では時折チャム族が作った民芸品を置いている店もありますが、市場で売られているほとんどは偽物と踏んでいいでしょう。本物が欲しい人はチャム族の民芸品を専門に取り扱っているショップが各地域に一つか二つはありますので、そこで買い物をしましょう。ダナンではホアリーで購入できます。

一見するとただの麦わらで編んだ帽子も少数民族の民芸品であれば2000円程度します。値段は高いですが、単一国家に住む日本人にとっては非常にレアなお土産になることは間違いありません。
民芸品の中にはシルクで作った物もあります。シルクを創り出す蚕(かいこ)はベトナムの特産でもあり、日本で購入するよりも安価にシルク製品を購入することができます。きめ細やかで鮮麗された肌触りは申し分ありません。おすすめはマフラーですかね。



ノンラー

ノンラー 出典 : http://pds.exblog.jp/

ベトナムの麦わら帽子は「ノンラー」という、三角帽子です。有名な観光地に行くと、売り子さんが寄ってきます。アゴ紐が1本だけ付いた簡素なタイプから、太い布を通したもの、観光地の名前が縫われたものまでさまざま。
円錐形の笠は竹やパンダナスの葉で編まれていて、強烈な紫外線から我々を守ってくれます。急なスコールにも対応できますし、強度は申し分ありません。またツバがとても広いのでとっても涼しいです。現地の人たちもみんなかぶっているので、その快適性は保証済み。

英国の旅行ガイドブック「ラフガイド」を発行するラフガイド(Rough Guides)社の発表した、「世界の印象的な伝統衣装コレクション」にもセレクトされるなど、アオザイと並びベトナムを象徴する民族衣装です。 旅行中にも使えて、しかもおみやげにもなっちゃうのがノンラーのいいところ。ただ旅行中はともかく、旅行から帰ったあとは使い道がなくなりますが、お土産人気は根強い一品。 基本的には市場で購入できますよ。



ベトナム雑貨

ダナン旅行の目的のひとつが、ベトナム雑貨!という皆さんは多いのではないでしょうか?ベトナム雑貨抜きにはこのダナン、ひいてはベトナムへの旅行者の急増はありえなかったと思います。

ベトナム雑貨はモチーフも可愛らしく、日本に持ち帰って使用するのに何の問題もない造りの良さも魅力的。 最近では日本でも人気となっているアジア風のキッチュな雑貨も多く、買い付けに訪れる人もかなりいるようてす。そんな日本の女性を虜にするキュートなベトナム雑貨に迫ってみましょう!
さて、ベトナム雑貨とは言うものの、具体的にはどんな雑貨があるのか、どんな雑貨が人気なのかいまいちよく分からない方が多いのではないでしょうか?

ベトナム雑貨ですが、主には「チープ雑貨」と「服飾雑貨」に大別できます。

・チープ雑貨はポストカードやマグネット、食器やオブジェなど外国人旅行者に特化したリーズナブルな商品です。ベトナムの小物を部屋に置くだけで、急にアジアンリゾートっぽい雰囲気になりますよね。
値段も安いことからお土産には最適で、大量購入していく日本人の方をよく見かけるのもこの部類。チープ雑貨のいいところは、常に新商品が作られているという点です。一年前にはまったく見かけなかった雑貨が次来たときは至るところで売られています。年々お土産の質、内容が変化している。それがベトナムチープ雑貨の特徴かもしれませんね。

・服飾雑貨は、ベトナムTシャツ(通称ベトT)・アオザイ・バッグ・サンダル・ネックレス・ピアスなどのアパレルグッズです。アジアンテイストの服飾雑貨は日本でもお洒落アイテムとして通用するものばかり。 そんな女性の目を輝かせるキュートな装飾品がショップには山ほど並んでいます。
特にアオザイのオーダーメイドは外国人には一番人気みたいですね。ピアスはリーズナブルなお値段で手に入りますよ。 友人や自分用にたくさん購入していってはいかがでしょうか。女子力アップのキーアイテムにもなるかもですね。



竹スピーカー

竹スピーカー 出典 : http://inhabitat.com/

何と竹がスピーカーに!竹内で音が増幅されスピーカーとしての機能を果たします。ひとつ1000円程度で買えます。
値段のお手頃さもさることながら、「電源がいらない」、「軽い」、「部屋のインテリアに合わせやすい」と良いとこ尽くしのお土産です。本当軽いので、日本に持ち帰るのも全然苦にならないです。アジア風のインテリアでまとめる予定があるなら、このスピーカーがとてもマッチするマストバイ商品です。ハン市場などでちょこちょこ売ってますよ。



名物料理のキーホルダー

名物料理のキーホルダー 出典 : https://welove.expedia.co.jp/

ベトナムに興味がある人にはベトナム料理のキーホルダーがとっても喜ばれます。なんとも日本的な、いわゆる食品サンプルですが、浅草の食品サンプルを思わせる精巧さが魅力です。小さくて値段も手頃なので無駄に欲しくなってしまいます。
ベトナミーズストラップとして、熱狂的なファンもいるこの雑貨は是非とも購入してもらいたもののひとつです。 ホーチミンやハノイではあまりお見かけできない商品で、ダナンのハン市場やホイアンの市場などで販売してます。



竹製のオモチャ

次はなぜか竹製のトンボ。ベトナム語ではトンボを表すチュオンチュオンと呼ばれ、現地でも定番のオモチャなんだとか。実はやじろべえになっていて、ゆらゆらと揺れながら絶妙なバランスを保つスゴいヤツなんです。小さいサイズは10個セットで2万VND(約120円)と激安。羽や胴にはカラフルな絵柄がハンドペイントされていて、なかなかかわいい。おみやげとして1個ずつ配ってもよさそうです。



グリーティングカード

グリーティングカード 出典 : https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/

あまり知られていませんが、かなりおすすめなのが「開くグリーティングカード」。 来遠橋や帆船、ハスの花など、ベトナムをイメージした作品ですので、おみやげにあげたら喜ばれること間違いないです。



ベトナム漆器

ベトナム漆器は、日本人になじみ深い、黒や赤以外に、緑、オレンジ、ピンクなど鮮やかな色を自由自在に用いるのがベトナム漆器の特色で、他の国には見られない漆の豊かな色づかいの品物が多くありました。ベトナムで開花した漆器は、その伝統に囚われない創意工夫の結晶が実り、現在では人々を魅了するほどに進化しているのです。南国ならではの色鮮やかな漆器。 日本の漆器とは随分違いますね。

漆器はバッチャン焼きと並んで外国人観光客に支持されている雑貨の一つです。ベトナムでは古くから漆塗りの歴史があり、焼き物と対を成してベトナム国民の日用品として使われていました。現在でも市場、ショップ、スーパーに行けばいく種類もの漆器を目にすることができます。
種類、用途もさまざまです。アクセサリーや小物を入れる小箱から茶碗、花瓶、急須など、どれも目を見張るものばかりです。卵と貝殻が入った模様の漆器は若干お値段が高くなります。漆器は直射日光に当たり続けると、独特となる艶が褪せてしまいますので、市場で購入するよりはショップがおすすめです。



木彫り

木彫りはベトナム全土で購入することができる名物雑貨の一つです。木彫り職人は現在ではごく少数。昔から伝わる伝統をいまに伝える数少ない工芸品です。ただの置物から名刺入れ、シガレットケース、灰皿など日用品としても活躍してくれる雑貨の王道です。



お洒落カバン・ポーチ

お洒落カバン・ポーチ 出典 : http://san-sai-cm.all.biz/

ベトナムにはカラフルで繊細なデザインのバッグが街にあふれています。繊細な刺繍が施され、シルク素材で鮮やかなカラーのものが多いのですが、麻地やビーズを使ったカジュアルなバックも用意されています。

また可愛い刺繍がされたポーチも安くて良いお土産として人気です。色が多彩で、緻密なほど良質ですので、よく目利きしましょう。ポーチの他にも巾着やペンケースなど様々な種類の品物があります。ベトナム王族の衣装装飾職人の技術とフランス統治時代のヨーロッパ刺繍の影響も受けた洗練された柄が魅力です。

また、少し趣向を変えたチープで丈夫なプラカゴバックも人気です。無数のプラスチック製の紐を巧みに組み合わせて編み上げたもの。カラフルでキッチュなものから、アースカラーで落ち着いたものまで様々。悩んだらぜひ、買って帰ってください。「もっといっぱい買ってくればよかった」と後悔する人も多い逸品です。最近では、お弁当箱用やペットボトル用などのプラカゴもあるみたいです。



オーダーメイドのサンダル

サンダル 出典 : https://www.travelfish.org/

ベトナムの履き物といえばサンダルですが、フランス統治下の文化を色濃く受けたおしゃれなミュールも有名です。
べトナムみやげの定番ではあるのですが、オーダーメイドのサンダルは要注目。ベトナムならではのキッチュでポップなものから、刺繍を施したエレガントなものまで何でもアリ。 多彩な色やヒールの高さ、デザインが揃っていて、 好きなソールと鼻緒を選ぶことができるので、ほぼオリジナルに近い一足が完成します。足のサイズに合わせて調整してくれるので安心ですね。



アオザイ

ベトナムと言えばアオザイ。
アオザイはベトナムの伝統衣装として冠婚葬祭の場では現在も着用されています。「ベトナムで自分のアオザイを作りたい!」そう考えている女性も多いはず。生地は市場でも購入できますが、オーダーメイドは信頼できるショップに依頼しましょう。ダナンのホアリーや、ホイアンのショップがおすすめです。
アオザイはコットンやシルクなど生地によっても出来栄えは異なりますし、光沢が多いものほどエレガントに見えます。憧れのアオザイ女性になりきって町を歩きましょう。



ベトナムのお菓子・食料品

お土産や雑貨とはちょっと趣向が異なりますが、スーパーマーケットや市場などでで気になるお菓子や食料品をまとめ買いというのも楽しいです。ハス茶やベトナムコーヒー、お菓子、調味料などが格安で手に入りますよ。



インスタントラーメン

インスタントラーメン 出典 : http://saigoneer.com/

インスタントラーメンですが、ベトナムでも大人気です。ベトナム人は朝ごはんにインスタントラーメンを食べることが多いようです。一回の買い物で数十個単位でカゴに入れる姿に衝撃を受けたものです。

またベトナムは地域ごとに麺料理があり、その種類は非常に多いことで知られています。地元スーパーに行けばインスタントラーメンのコーナーがでかでかと取られ、その種類の多さにびっくりすることでしょう。フォーやブン(細い米?)はインスタント麺も豊富に取り揃えられ、その他フーティウや焼きそば的なものもあります。また値段もリーズナブルで、1袋10円?50円程度。 ベトナム産の他にもタイ産、日本産、韓国産などが置いてあります。日本の「出前一丁」も人気みたいですね。

日本で食べるインスタント麺と作り方は同じ。お湯を注いで、トッピングで買ってきた野菜を加えても美味しいのですよ。 おすすめは、フォーのインスタントを購入して、鶏ガラスープと蒸し鶏・野菜・パクチーなどをのせた自家製?フォー。自宅でも簡単に本格フォーを楽しめちゃいますよ。

スーパーで10個20個と大量に購入して、日本でばらまきましょう!度々言いますが、一個10円~50円のほどの商品でバラマキ土産としては秀逸です。



ベトナムの塩コショウ

ベトナムの塩コショウ 出典 : http://www.instawebgram.com/i/walnutsugi

日本人の方が一般に料理に使う塩コショウとベトナムの塩コショウは少し異なります。
ベトナムの塩コショウには、さらに「レモン」も加わっていて爽やかさが追加されています。ベトナム料理には欠かせないレモンですが、ベトナムでは黄色いレモンではなく皮が緑の小さなライムが「レモン」みたいです。

フォーのスープのダシやヌクマムの付けダレ、野菜炒めに焼き魚とレモンは本当にベトナムでは頻繁に使われます。 そういう下地の中で、塩コショウとどうせなら一緒にしちまえと作られたのが、レモン塩コショウです。

値段はもちろん安く30円程で購入することができる圧倒的なコスパが魅力です。どれも小さなボトルに入っているので持ち運びに便利ですね。

珍しいことからお土産に買って帰る日本人も多い一品です。 ちょっとお洒落な料理をするときに、 台所の調味料置き場に一つ置いておけば、味を整えたいときに大変便利ですよ。



ベトナムコーヒー

ベトナムコーヒー 出典 : https://www.lonelyplanet.com/

ベトナムコーヒーは、フランス植民地時代の19世紀頃に栽培され、現在では世界第2位の生産量を誇るベトナムの名産品です。
是非お土産にしたいところですが、自分で挽けるコーヒー豆タイプからインスタントまで様々な種類が揃っています。オススメはベトナム式アルミフィルターで淹れるドリップコーヒーです。日本のコーヒーより苦味が強く香り高い上品な味わいが特徴です。ベトナムコーヒーは、独特の苦味と風味が特徴のロブスタ種のコーヒー豆が主流です。ブラックでも飲めますが苦味が強い為、一般的にはブラックでも砂糖を若干入れたり、ブレンドやミルクコーヒーとして飲用されます。

ダナンでベトナムコーヒーを購入できる場所は、お土産店だけでなく、コーヒーチェーン店やスーパー、個人商店、市場などいたるところで購入できます。大切な人へのお土産用とするのであれば、綺麗なパッケージがされているお土産店での購入を。自分用でしたらスーパーで購入がオススメです。

本場の味をぜひご家庭で。上品な香りが特徴のベトナムコーヒーでリラックスした時を過ごせるでしょう。

さて、いかがでしたでしょうか?ダナンへの旅行の楽しみ・醍醐味はこういった数多あるグッズとの出会いでもあります。ぜひ、時間をとってお気に入りの商品を見つけてくださいね! また、もしお土産選びにストレスを感じる方がいれば下記のページもご覧になってくださいね。

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